ソ・イングク主演「応答せよ1997」その1/2020年オンラインクリスマス会情報

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https://youtu.be/zVNn0Jsx3J4?t=40

 

2020年オンラインクリスマス会の際、参加者のお一人Tさんがご紹介くださった韓流ドラマのご紹介です。

 

Tさんが韓流ドラマを選ぶポイントは

 

Tさん「脚本の面白さや好きな俳優で決めてるかもです。今までで1番面白かったのは、ソ・イングク主演の、応答せよ1997、何回も繰り返して観てます。」

 

とのことだったんですが、実はわたくし、今回Tさんに教えていただくまで、ソ・イングクという俳優さんの存在はおろか、「応答せよ1997」というドラマのことも、まったく知りませんでした。

 

なんでちっとも知らなかったんだ??と思ってちょっと調べてみたら、このドラマが放送されていた時期が関係しているのかも?!ということがわかりました。

 

少し話を遡ります。

 

日本における韓流ドラマブームの第1派は、2003年の「冬のソナタ」がきっかけだと言われています。いわずもがな、の、ぺ・ヨンジュンとチェ・ジウが巻き起こした旋風です。

 

これに、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」や、東方神起、少女時代、KARAなどの人気が続きます。

 

しかしその後、2011年頃から、韓国のタレントと所属事務所との契約トラブルが表面化したり、「冬ソナ」のような爆発的ヒット作に恵まれないなどのいくつかの要因が絡み合って、日本国内でも一旦韓流ブームが衰退してしまいます。

 

2012年8月には、当時の李明博大統領が竹島に上陸してしまって、日韓の関係悪化が決定的になりました。

 

「応答せよ1997」は、ちょうどそんな時期に初回放送を迎えていました(2012年7月スタート)。

 

だから(そこまで韓流だけを追っかけていた訳ではない)わたくしは、気がつかなかったのかもしれません。

 

もしくは、わたくしは、Saori Mochizukiを立て直して再出発したのが2012年1月だったので(2012年5月には会社を設立しています)、ブランドを軌道に乗せるのに躍起になっていて、それどころではなかったのかもしれません。

 

いずれにしても、

 

「なんでこんなに面白いのに&かっこいいのに、今まで気づかなかったんだ??」

 

と思ったので、ソ・イングク&「応答せよ1997」については、この後「その2」でまとめてみたいと思います。

 

ソ・イングク主演「応答せよ1997」その2/2020年オンラインクリスマス会情報

ソ・イングク主演「応答せよ1997」その3/2020年オンラインクリスマス会情報

 

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「Accent Color(アクセント・カラー)」

オーナー 望月沙織

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