こんにちは、東京にある水玉バッグ&ファッション雑貨の「Accent Color(アクセント・カラー)」の望月です。
今日は「オンライン新作発表会・2021年春」(2021年2月14日開催)でご紹介した「チェス」にまつわるお話しです。
2021年春の新作は、チェスがテーマですが(正確には、チェスをテーマにした米ドラマ「クイーンズギャンビット」から着想を得ています)、先日、目黒にあるアクセサリーミュージアムでとても面白いチェスセットを見つけました。
それが今日の冒頭の写真、「俊兼(としかね)ジュエリーのチェスセット」です。
陶器(有田焼)でできている、ということ以上に、見た目のインパクトに目が奪われる逸品です。
最初、パッと見ただけでは何が何だかよくわからなかったのですが、チェスの駒だとわかるとじわじわと面白さが込み上げてきました。チェスがわかる方なら多分みなさん吹き出すのでは…?!
そして、西洋の文化を見事に翻訳していて、感動してしまいました(ポーンの頭の丸さといったら…!笑。この辺の詳細は、オンライン会の中で既出ですので、割愛致します。参加者の方は、アーカイブで振り返ってお楽しみいただけたらと思います)。
普通は白と黒の対局セットも、それぞれのカラーで分けられていて素敵です。これでチェスをやってみたい…!!
ちなみに「俊兼ジュエリー」については、こちらのサイトが詳しいです。
“幻の有田焼ジュエリー”トシカネ世界初の展覧会が渋谷で、再現不可ミクロアートの和ジュエリー
わたくしがアクセサリーミュージアムに行った時はちょうど「俊兼ジュエリー」のアイテムがたくさん展示されていました。
どれもこれも爪の先ほどの大きさなのに、存在感たっぷりです(ちなみにアクセサリーミュージアムの館内は基本的に写真撮影がOKです)。
でもやっぱりわたくしは、ポーンのおじさんがいいかな…。
せっかくなので、アップでどうぞ。
手が ぐっ となっているのもかわいい。
素っ裸の足に化粧廻しみたいなものをつけている服装もなぜ…。
色々、とにかく気になることだらけのおじさんです。
チェス柄の新作のご注文も受け付けております。こちらもどうぞ宜しくお願い致します!
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「Accent Color(アクセント・カラー)」
オーナー 望月沙織